消えたい

 

年々、感情の歯止めが効かなくなってる気がする。

人を酷く傷つける言葉も言えるようになって、物に当たり、人に手を上げそうにもなる。

苦しいなあなんでなのかな。もういい大人なのにな。

 

勉強もできないし、運動もずば抜けてできるわけでなくて、顔も変だし背も低い。愛嬌もなければ、性格も悪くて自分勝手。最悪だなあ本当に自分は醜く見窄らしい。どうして生まれてきたんだろう。もはや生きてて恥ずかしいな。人を傷つけてしまうくらいならいなくなったほうがいい

 

 

死にたい

 

もっとシンプルに生きられると思っていた。

 

当たり前に結婚して、家庭を持って、家を建てて、普通の幸せを掴んで大人になっていくと思っていた。

 

毎度恋愛する度に、

「わたしは誰かと一緒にいるべき人間じゃない。

一緒にいる人を不幸にしてしまう。巻き込んでしまう。」と感じる。

 

今回だってそうだ

わたしさえ居なければ彼女が泣く必要もなかった。彼だって毎日広い家で湯船に浸かることだってできただろうに。暖かい家族に守られて愛されて幸せになれただろうに。

 

お金持ちになりたいとか、有名になりたいとか、そんなのは全くなくて、ただシンプルに家庭を持って、帰れる自分の家を、誰かが待っていてくれる幸せが欲しかっただけなのにな。

欲張りだったのかな。死にたい

 

 

既婚者

 

わたしはInstagramのアカウントを二つ持っている。

 

本アカウントとカメラアカウント。カメラアカウントはサブ垢のようなもの。落ち込んだ時に本アカウントでは更新しにくい、でも発信したい言葉や写真を載せたりしてる。このブログのようないわゆる吐け口のようなもの。

 

私がそこに弱音や愚痴を溢そうものなら、3人くらいの既婚者と、2人くらいのクズから連絡がくる。「いまならヤレる」とみんな思うことはきっと一緒なのだろう。

そもそもbadが入ってるのに、そこに既婚者からの連絡となると、それはもう病む。

 

存在意義が見出せず病んでいるのに、ヤレる存在としてこの世に生きているのが本当に情けなく不甲斐なく死んだ方がマシだという気持ちにいっそうさせる。

 

愛されたいな。必要とされたいな。

でもそういう求められ方はつらい。

これはワガママなのかな。

 

 

だいすき

 

わたしは毎日夢を見る。

寝てる間に見る方の夢。

 

彼と別れて3年が経つけれど、未だに1週間に2回くらいは彼の夢を見る。

 

今日は久しぶりに夢に入り込みすぎて、アラームが鳴った時、現実と夢がどっちなのか理解ができなかった。

 

そんな今日の夢の中では、彼と別れたはずなのにまたホテルの一室で再会していた。どうやってその流れになったかは覚えてないが、2人で一泊することに。その後は自然ないつもの流れで体を重ねていたのは覚えてる。昔も夢の中でも体の相性は正直良いとは言えない。だけど気持ちがあるだけで心の底から満たされていた。感じていなくても安易にあの4文字を口走ってしまう。彼もそのわたしの4文字を聞いて激しさを増す。

 

彼はイかなかった。いつでもイケる彼が夢の中ではイかなかった。それが何を指すのかわたしは考えたくはない。

 

事後、彼は、「来月は俺が日本に行くからさ。」と。「なんの用事で?」とわたしに会いに来るのではないと分かっているようで期待している自分が強がって聞いていた。「川崎ってみずきの家から近い?」と私の問いには答えない彼。あぁ、やっぱり。彼は私のこと大事に思ってくれてるから傷つけるようなことはあえて言わないんだ。と解釈するべきか。あぁ、やっぱり。彼はほんとのところは隠すのだ。と解釈するべきか。

 

夢のことなどそんなに考える必要などそもそもないんだ。

 

 

替え玉無料

 

好きな言葉は「替え玉無料です!」

 

自己紹介のとき、自分の名前と好きな言葉を言える女の子になりたいと思った。

 

映画を見てすぐ影響を受ける私の悪い癖。

 

替え玉無料という言葉を可愛く言える主人公を見て、わたしの好きな言葉は一体?と考える。

こういう時に、パッと出てこない自分に嫌気がさすんだ。いや、パッと出てくる人の方が少ないのかな。

 

今日、映画を見て、

自分を表現することがうまくなりたい。と。

好きなもの、ことが欲しい。と。

思わされた。

 

「みずきは決められないもんね。」

と、2、3人の元彼に言われたっけな。

あれ言われる度、結構心にグサっときて、愛想笑いしてたっけ。「うん、決められない」って。

決められないのも事実。言われて悔しいのも事実。どうして決められないんだろう。あれ?今までの人生何か一つでも自分で決めたことあったかな?もしかして、ないんじゃないか?

元彼達はそれを見抜いてたかもしれない。尚更悔しい。

ここまできたら逆に24年間何も自分で決めずにここまで生きてきた自分を褒めてあげようか。ふわふわっと人に言われて他人に決めさせて流れるように生きてきた。誰にでもできることじゃないぞきっと。

 

落ち込むんじゃなくて、誇りを持とう。

 

そうじゃなきゃ、やっていけない。

 

さ、英語勉強しようか。

 

オーバーヘッド

 

相変わらずかっこいいあなた。

 

初めて見たときも、どんな時も、

わたしの目にはかっこよく映るあなた。

 

せっかくここまで頑張って頭の中で

あなたを悪い人に仕立て上げて乗り越えたというのに。どうして一瞬で引き戻すの?

 

鬱病ってどうやったらなるんだろう?」

と、到底わたしとは無関係で、どうやったらなれるんだろうと不思議に思ってた。だけど、あっさりなれたんだ。小学生の頃の自分に言ってあげたい。「ニキビも簡単にできるし、鬱にも簡単になれたよ」って。

 

既婚者だと知っていても止められなかった一目惚れ。本当に運命を感じた、似てる好み、心地よさ、空気感、ハモる言葉達。あなたと一緒にいれるなら全てを受け入れられた。不倫という許されない立場で、誰かに責められようと全てを失おうと別によかった。だってそれを打ち消すくらい彼の好きな気持ちが絶対的にわたしの中にあったから。

愛おしくて仕方なかった。本気で人を愛するということを知った。愛しすぎて彼の一部になりたかった。彼が感じる苦しみは全部私が飲み込んで彼を幸せにしてあげたかった。彼のためならなんでもできるって誓えたの。

 

そんな風に思って過ごしていたからかな。

あなたを失った瞬間、わたしは何者でもなくなった。何のために生きているのか、何を得て何を失ったのか、自分自身じゃあ全く処理ができない。あなたが全てだったあの日々から何も進めないの。それ以上の幸せを見出せないの。苦しいの。あなたの幸せを願えないの。苦しいの。こんなやつ生きてる意味あるのかな。一番大事で大好きな人の幸せすら願えないやつが生きてていいのか。愛し方がわからない自分。愛されたい気持ちは人一倍。そんな無限ループが、鬱ってやつらしい。鬱陶しいなあ。死にたいよ。

 

奥さんと子ども、家族にサッカー。

理想的だねあなたの生活。

そんな幸せなあなたの生活、壊したいなんて1ミリも思ってない。あなたに会いたい。あなたを愛してる。愛されなくていいあなたを愛していたい、それだけなの。

 

文字にするとわかる。

本当にわたしは自分勝手なクソ人間